Thinking out loud 003
2021/06/28
nora.iconやはり面白い人間になりたいというのがある。
nora.icon「なんとなくこいつ独特な感じがするぞ」という意味での面白い人間。
nora.iconなりたいというよりは「結果的になっていたい」という感じか。
2021/07/11
nora.iconセクション区切りが自動的に入るように設定するか考え中…
section-titleの行だけ行番号が表示されない。
解決策よくわからん🤔(知識不足)
::beforeが被っているからというのはわかる。
nora.icon[/icons/水平線.icon]をいちいち打つのも微妙ではある。余計な情報というか。
nora.icon見た目のためのものはなるべくUserCSSで解決したい。
nora.icon例えば絵文字を使わないでCSSでアイコンを表示させるのもそう。
nora.icon問題は、過去のページが全くセクションを意識して作られていないこと。
nora.icon変なところに線が入る可能性がある。空行にしているからには意味的な区切りがあるにはあるけれども。
nora.iconセクションを意識すること自体は必要な気はしている。必要というか、良いことというか。有益かも。
nora.iconプレゼンモードを使うことになる未来は特に想像できるわけではないが、意識しておかないと使いたい時に使えないのは確か。
そもそもセクションとは
今のところ、「上に空行があるインデントなしの行」です
.section-titleはプレゼンモードのページ区切り用のclassですね
現実的な解決策
前提今既に自分のmy pageに設定して自分にだけはセクション区切りが見える状態にしている。
(my pageには他のプロジェクトからimportしているのでmy pageに記述しているわけではない)
案その状態で過去のページを適宜修正しておき(重要でないページはまあそのまま放置)、こんなもんかなとなったらsettingsに設定する?
[/icons/水平線.icon]を消さないといけないか(面倒)、と思ったが、いっそCSSで非表示にしてしまう手もあるか。
削除してしまうと「やっぱり自動でセクション区切り入れるのやめよ」となったときにやり直しが発生する。
そもそも、訪問者にセクション区切りが見える必要がないか? 自分に見えていればそれでいいか。
2021/07/17
nora.iconわかりやすーい!
2021/07/19
nora.iconなんかめっちゃ物申したい記事が…(Yahoo記事の方)
nora.iconいや、望みのない相手にあの手この手で執着し続ける女性がまあまあ結構いるのはそれはそう。
nora.iconしかしそれを「ワンチャン狙い」の男性の思考と同じかのように語るのはどうなんだよ?
nora.icon違くない???
nora.icon「そんな女なんかいない」という全否定をしたいのではなく、まあそういう人もいるだろうと言えるような心当たりがないでもないが、「そういうまとめ方するの???」という疑問がある。
nora.icon相手が自分の元を去ることによって自分の価値が無であることを突きつけられるのが恐ろしいから意地でもしがみつく女性、はたくさんいる。
nora.iconもはや相手のことを好きでもないのに(というか場合によっては最初から本当は好きなんかじゃなかったのに)、ただただ自分が無価値であると思いたくなくて「パートナーとうまくいっている」という状態を維持したい。
nora.iconその場合、たいてい根本原因は自分の価値や自分自身の人物像を自分でわかっていないことにある。(ストレートに人格や嗜好を否定されたケースもよくある)
nora.icon男のように出世欲権力欲という形で現れることが少ない代わりに金銭と恋愛でおかしくなりがち。あるいは我が子への過干渉とか。
nora.icon(すごい執着を見せていても本当は別にその相手自体はどうでもいい、というのはその実態を知ったら相手の男もかわいそう~)(相手自体はどうでもよかったわ、というのは割とよくある)(強がりなどではなく本当にどうでもよかったのである)
nora.icon「そうは言うても」でしつこく女性に迫る男性の感覚はそれと同じなのか?
nora.icon男は不特定多数からモテたい(=自分が好みと思う相手といつでもヤりたい)と思うかもしれないが、女は(人によるところがあまりにも大きくその可能性が完全にゼロなわけではないが)特定の相手からちゃんと必要とされていたいと思う(ことが多い)。
僕の友人が、「男よりも女の人の方がワンチャン狙うよなあ」と言っていましたが、同意しかありませんでした。ここで言うワンチャン狙いとは、性的関係になることではなく、関係性が進展する可能性に賭けることを意味します。
nora.icon性的関係になりたいことと関係性が進展してほしいことを「ワンチャン」でまとめるの怖い。
nora.icon「あわよくば」と「お願いだから」は同じ感覚なんですか?
nora.iconそもそも男の話をしたいのか女の話をしたいのかよくわからない記事なんですが…。
nora.icon併せて語るには認識が雑すぎる。
nora.icon結果的に相手のことを考えずに無理を言い続ける迷惑な人間になっている、というのは同じかもしれないが、「そうは言うても」でまとめるのには無理があると思う。
nora.icon男とか女とかを主語にして語ることを自分のテーマにしたいという気持ちはマジで1ミリも持ち合わせていないが、相互に雑な認識を見かけると耐えられない。巡り巡って自分に災難が降りかかる可能性を感じてしまう。
nora.iconたまたま見かけることが多いのが「男」「女」の話だが、「都会」「地方」でもそうだし、「同性愛者」「異性愛者」「無性愛者」もそうだし、「エリート」「非エリート」とかもそうだし、とにかくありとあらゆる「あっちとこっちの間の無理解」的なものがアレルギー的に無理。
nora.iconわからないことはわからないのでわからないこと自体は別にいいんですけど無理解である自覚がないままに好き放題言っている状態が本当に無理。
nora.icon私もわからないことはわからない、例えば「女」のことは複雑過ぎてわからない。ましてや自分よりわかってない人がわかったかのように語っているのを見れば「はァ~!???」と思う。
2021/07/20
nora.icon習ったから聞いたことはあるけどどういうものなのか全くわからないもののひとつがこういう詩文集・和歌集の類だなと思う。
nora.icon絵画や彫刻、建築はそのものが写真で載るけど、こういう文字系のものは収録されているものを活字で表記したり、写真でもその部分だけを余白もないほどギリギリにトリミングして掲載したりしていて、全体としてどういう雰囲気なのかをよく知らない。
nora.icon興味がないというわけではないけど調べに行くほどの熱意もなかったので、issacさんが色々書いているのを見て「ほお~」となっている。
nora.iconこの頃タグ付けをさっぱりやっていないな…。
nora.icon読み手のことをあまり考えられていない。分類タグは基本的に読み手が探しやすいようにと思って付けていた。 nora.iconそもそも読み手のことを考える必要があるのかということを考え直したほうが良いかもしれない。
nora.iconしかし機能しているタグがないプロジェクトの内容は結局Twitterみたいに最新のものをちょいちょい眺めるだけになってしまうんだよなあ。
nora.icon他人の尺度のネットワークに馴染むのはかなり難しいので、主観によってのみリンクされているものは追いにくい。
nora.icon他人が追えるように配慮する必要がそもそもあるのかという話ではある。
nora.icon配慮しないネットワークと、配慮する分類タグ、の二段構えが現実的のような気はする。
nora.icon「読んでもらいたい」のか、「読みたきゃ読んでもいいよ」なのか。
わたしは妻に、どうしてもいくらかは「母親」を感じてしまいます。だから妻に「怒られる」と「母親に叱られた子ども時代」に引き戻されてしまうのです。
nora.iconこれ、こう告白できるのがすごいなと思った。多くは「意地でも認めたくない」という意識が働いて抜けられなさそう。
nora.icon妻が夫に父親を感じることはあんまりなさそう。父親みたいな人と結婚したいと(結婚とかする前に)思うことはあっても。
けっきょく、妻に叱りつけられて、みじめでみっともない自分は、じつはべつにみじめでもみっともなくもないように思えたとき、妻との関係は正常化されます。
nora.icon妻の方は夫を「みじめでみっともない」ものにしたくて怒ってるんじゃないんだよねえ。
nora.iconちゃんとできるはずの人だと信じているから「ちゃんとやってよ!」と怒るわけで。多分。基本的には。
nora.iconみじめでみっともないと思っている相手と結婚なんかしないし。そもそもの話。
nora.iconそこで子ども返りしてしまうのは、妻側からするとはっきり言って意味がわからない話だと思う。
nora.iconそもそもの怒りの内容より、そうやって子ども返りするということがみっともなく映る…。
nora.icon全ての夫がその感情を解消できることを願うばかり。
nora.icon「単に生活上の諸々を合理的に進めたいだけの話」VS「自分のプライドが傷ついて嫌だ怖いという話」
nora.icon噛み合わなさがすごい。
nora.iconまあしかし、妻の方も結構な割合で理不尽であったりするので、妥当なラインは本当はどこにあるのかということはそれぞれ冷静に考える必要がありそう…。
nora.icon折れちゃうから「怒られる」ということが継続してしまうけど、そもそも大の大人を「怒る」ということがその場に於いて妥当な選択なのかという。
nora.icon妥当かもしれないが、妥当じゃないかもしれない。
nora.icon夫が妻に対して「怒る」ということをしたらちょっとまずい気がするんだけど妻はいつまでも夫に怒って当然みたいな意識でいたりするの何なんだろうというのをぼんやり思っていたりなんだり。
nora.iconよく我慢してるよね男の人達は。
nora.iconでも「怒る」くらいはっきり示さないと応えない怠惰を妻が感じている場合もあり、怒られたくないなら怒る前の段階で「あ、やべ」と思えよという言い分もあってそれもそうと思う…。
nora.icon疲れているのだとして、いや本当に毎日疲れ切っているとは思うけど、なんだろう、セルフプロデュースが下手みたいな要因によって深刻さが伝わらない感じがする。封建社会では存在した「威厳」をすっかり失ったことによって、妻の側があんまり無条件に労れない感じだよね。
nora.icon夫に対して理不尽な妻、というものが個人的にかなり嫌い。
nora.icon弟に対して理不尽な姉、も同様。
nora.icon虐げて当然みたいな関係なんかどこにも存在しない。
nora.icon「勝ち組」「負け組」が貴族か否かとかで決まっていた時代は、それはやはり相当苦しかっただろうとは思うけど、「勝ち組」「負け組」の分岐が自己責任になってしまったのは決定的に精神の荒廃を招いた感がある。
nora.icon「個人の魅力」にかかっているというのは結構大変なことだし、そうは言っても本当の意味でその人の魅力を判定しているわけではなく「どこに金を注ぎ込めるか」になっているし、一般市民に紛れた貴族が一般市民を足蹴にして立っているみたいなところがある。
nora.iconTwitterでは各人の色々な魅力が発揮されているけど、それが社会的な勝ちに繋がるわけではないのが普通に悲しい。
nora.icon面白い人を面白いなと感じるけど、相手の性別を知っていても「性」をそこに感じないでいられるから素直に面白いと言っていられるところもある。性別問わず。
nora.iconもし韓国みたいな社会になったら女性は生きていけないなと思う。少なくとも私は生きていけない。
2021/07/22
nora.icon傲慢の入り口は「取材しない」にあるのかも。
nora.icon世が世なら一発で死罪になるようなことが、世が世ではないので死罪にはならないしそれどころか法で裁かれること自体がない、ということがある。
nora.icon法で裁かれたなら、前科という重い枷が付いてしまうが、同時に「まあでも罪を償ったんだから」と擁護してもらう余地が生まれる。
nora.icon一生法で裁かれることのない悪事は一生「けりがつく」ということもないのだ。
nora.iconゆうこりん(小倉優子さん)、なんだかんだめっちゃ可愛いし美的センスもすごいし素敵な人だよなあ。
nora.iconプレバトでしか存じていないけども、光宗薫さんの作品はいつもすごいな~と思っている。自分ワールドを強調するみたいなことが全然ないのに、一枚層が違うところで物を見ているような感じがあってすごい。
nora.icon「こうすると上手く見える」みたいな次元でやってない感じ。そういう程度の高さの話ではなく、「最も美しい表現は何か」を追求しているように思える。
nora.iconリアルだ、正確だ、緻密だ、というのでは足りない。「表現」の世界にいるという感じ。
nora.iconあまりにも圧倒的なのに、こういう番組にあんまりうますぎるやつがいるとさ~みたいな気分に全然ならないんだよなあ。
nora.icon辻元舞さんとの切磋琢磨感があるからかもしれないし、アンミカさんとか田中道子さんとか千原ジュニアとか食らいつく人たちもそれぞれの個性で傑作連発するからかもしれないけども。
nora.iconうますぎるやつがいると云々とかいうしょぼい感想なんか「もっとこの人の作品を見たいな~」という気持ちの前では塵芥同然。
nora.iconそういえば『眠られぬ夜のために』随分前に途中まで読んで放置していたのを思い出した。
nora.icon別に飽きたとかつまらないとかではなくとても面白いと思って読んでいたけど、読書自体に一瞬で飽きるからなんとなく再開できないでいた…。
nora.icon「この本面白ーい! それはそれとしてもう飽きた! 無理!」ってなる。全ての本に対して飽きる。平等に。
nora.iconこの本は本当に面白いし、抜き書きもちょいちょいした。
nora.icon第一部の六月十六日が特に好き。
nora.icon私は神を信じている人間ではないけれども、神的なもの(人間ではない大いなる何か)を頭の中に置くことはある。それはあまり「自分の中の広大さ」のようなものと区別がついていないけど。
nora.icon今の私を宥め得る、ひんやりとして且つあたたかい空気みたいな何か(謎)